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GOAL QUEST ISSUE
ゴール・クウェスト・イシュー
〒166-0012 東京都杉並区和田1丁目43-24
30代 男性 】
『桑田コーチのコーチングを受けて』
私がコーチングを受けたいと思ったきっかけは、私がその当時4年間務めた会社を辞めて新しい事に挑戦しようと思っていた時に、自分の兄から桑田コーチを紹介された事です。
以前から、TPIEは知ってはいて、本等は読んで、セルフコーチングをしておりましたが、セルフトークの管理が上手く行かずに悩んでいました。
桑田コーチには、、自分に本当に真摯に向き合って頂き、自分の為に一緒になってアイディアを提供して頂き、常に面倒を見て頂きました。
コーチングを始める前は、セルフトークのマネージメントが上手く行かなくて、エフィカシーが上がらず、苦労しておりました。
ですが、桑田コーチからマインドの使い方を教えて頂き、普段から実行をする事によって、だんだんと、セルフトークがポジティブなものに変化していく事が分かりました。
自分は長年、営業のサラリーマンとして企業に従事していました。
その十数年は、自分がしたい事が出来ずに、人生を終わってしまうのではないか、という脅迫観念みたいなものにかられていました。
やはり、今まで会社員だった人間が、転職せずにただ会社を辞めて、新しいことをするというのは、少し普通ではないと思いますし、何より不安で精神的に良くないと思っていました。
でも、コーチングを受けて、TPIEの理論を勉強してみると、世の中の人々(コーチまたはエフィカシーがかなり高い人以外)は、私に対して、自分に都合の良い様に発言をして来るとわかりました。また、やりたいように生きて良いんだと、心から納得できました。
かなり、私を理解していると思っていた人でも、ドリームキラーになっていきました。
つまり、自分の人生において、自分がやりたいように生きようとすればするほど、ほぼ周りの人達は一度、自分の理解者ではなくなるように思います。
なので、コーチという存在が必要不可欠になってくるように思います。
桑田コーチには、自分らしく生きたいと願っている自分をいつも励まして頂き、桑田コーチにみて頂いたから、今自分がやりたい事をして生活出来ているんだと思います。
私は今までいた企業を辞めて、やりたかった芝居の道に進んだのですが、そこでの新しい出会い、新しいアイディアが今まで見えなかった世界がどんどん広がって行き、素晴らしい経験をさせて頂いております。
クライアントがやることは、コーチングの知識を何回も復習して、正しいやり方でマインドを変えていき、とにかく行動する事だと思います。
あとは、コーチが見守っているから大丈夫と思っていればゴールに行けると思います。
自分が好きなミュージシャンに、エレファントカシマシというバンドがいるのですが、その中の持ち歌で、「幸せよ、この指にとまれ」という曲があります。
その歌の歌詞で、「自らを求め歩いてく幸せを」というフレーズがありまして、自分はコーチングを受けて、この歌詞の意味が理解できました。
他人の尺度ではなく、自分の尺度で行動し生きていく事が、本来の人間の使命でもあり、自分の人生を生きる喜びだと思います。
自分もこれからの人生、自分だけの人生という作品を作っていきたいと思います。
桑田コーチには、本当に感謝しております。ありがとう御座いました。